2008年06月30日

減額項目

「小名浜の家」が100万円以上予算オーバーです。
この金額は新築工事なら「ちょっとシビアに設計しすぎ?」
となる程度の金額なのですが、今回は改修工事です。
おまけに最初からケチケチ設計でしたので、かなりピンチです。

今日は、工務店さんと減額項目をリストアップしました。
大胆なものから数万円のものまで、
「これを止めると何万円です」の資料を作りました。
木曜にお客様に説明するのですが、緊張しますね・・・

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追記:
予算がないのに
「断熱性能は落としたくない!」
「全室暖房を止めたらボクが関わった意味がない!」等々
快適性に関わる部分は全く譲りませんので、
理解ある工務店さんじゃないと怒られちゃいますね。
posted by TOY-order at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計レポ_小名浜の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

タイムリー!

「常陸の家」の打ち合わせの帰りに電話がありました。
昨年引き渡した病院の院長夫人からです。
本当にタイミングがよく車で5分足らずの所にいましたので
そりゃもう大急ぎで駆けつけましたよ!
(事務所からだと40分以上かかります)

西側が接道している敷地で、道路側に駐車場を設けましたから
これからの季節は西日が強烈に待合室に差し込んできます。
竣工後、西日除けの格子を計画し
先日それが完成したのですが『設計ミス』でした。

そう、電話は
「日除けになってないですよ!」の苦情だったのです。
偶然近くにいましたので、
西日の状況を院長先生と一緒に確認でき、
その後の対応策も提案できましたので、
大事にならずにすみましたが、嫌な汗が出ました。

当初の設計は、格子を建物に寄せて設けるモノだったのですが
雨水の配水管が邪魔なことが着工後に分かり(遅い!)
それを、電話で前に出してよいと指示してしまいました。

そりゃ、今は夏至を過ぎたばかりで太陽高度が最も高い時期ですが
格子を前に出したおかげで、
庇と格子の間から午後の日差しがバッチリ室内に侵入してきます。
おまけに、5時頃の太陽の向きに格子が向いていますので
日が傾いても日差の半分は侵入してきます。
それを、現場でお客様と一緒に確認する気まずさ!!

格子の断面は縦長となっていますので
真っ正面以外の日差しは遮ることができます。がっ、
納まりを簡略化するため、建物と平行に格子を組んでいました。
これも、検討不足!

工事費を安くすることに気をとられ
本来の機能が発揮されないモノを作ってしまいました。
おまけに、現場への指示も事前の調査も不十分!
簡単な日除けの格子だから甘く考えていました。
自己嫌悪です。

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追記:
お客様が格子の外観を気に入ってくださっているのが救いですが、
機能しないのは問題外です。早急に対応策を検討します。
少し油断すると、倍以上の手間がかかるという悪い例ですね。
posted by TOY-order at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

スタディー模型

ボクの設計の進め方は、
お客様の要望から平面をいろいろ検討していく途中で
だんだん建物の形が浮かんできて、
少しずつ
浮かんできた外観と平面の折り合いをつけていきます。

もちろんお客様の好き嫌いもありますので
当初のイメージが最後まで続くことは希なのですが
それはそれ、
「ほら、あのときイメージした形ってどんなだったっけ」とか
数年後に使えるかもしれませんので
ボツになってもそれほど気にしません。
(時々『どうしてこれが駄目なの・・・』と落ち込んだりします)

徐々に脳内イメージがはっきりしてくると
それをお客様に伝えなければなりませんが、
紙に描いた『立面図』からは、うまく立体として伝わりません。
そんなわけで
私の検討用に作った模型を打ち合わせに使います。

週末「常陸の家」の打ち合わせをしてきました。
写真は打ち合わせに使った模型です。
(バイトくんが3日かけて作った)

hit6719.jpg

検討用ですので、入母屋なんてガチャガチャですし、
軒先も納まっていませんが、
『スタディー模型』ですので問題なし!丁寧すぎると叱られます。
基本設計時の打ち合わせでは、細かな部分は話しませんので
色や細部まで見えてこない程度のぼんやりした外観であることは
非常に重要であります(笑)

お客様の多くは窓がたくさんあると
明るくて風が通り気持ちいいと信じているようで、
平面図を見て「ここの窓を大きく」とか「ここにも窓を」とか
言われます。
本当は通風、換気、外の眺め、防犯、日射熱、外観など
採光以外にたくさんのことを検討しながら窓を開けていくのですが
それらの機能の説明より「とにかく窓」と言われてしまうと
なかなか設計が進みません(ボクも妥協しないので話は平行線)

そんなとき簡単なスタディー模型に
鉛筆でガチャガチャ書き込みながら打ち合わせしていくと
立体的な解決案が見つかったりします。
設計初期の手抜き模型はいろんな意味で大切ですね。

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追記:
最近模型を自分で作っていません。
バイトくんありがとう!
それなのに模型の出来に文句を付けます。
若い頃にされて嫌だったことなんだけど、
言わずにはいられない♪
早くキレイになんて作れるはずないのにね。
posted by TOY-order at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計レポ_常陸の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

使える部分は使おう!

「小名浜の家」の見積もりがいよいよピンチです。
さてさて、
床を全て捲って、コンクリートを打設し
「基礎断熱+床下暖房」を設ける計画ですが、
灯油代が値上がりしているのに、暖房機器の価格も急騰中では
誰もこのシステムを採用しなくなりますよ、サ○ポットさん!

『基礎断熱にすることで床下コンクリートが蓄熱体となり
 床下に低温の熱源を配置し安定した温熱環境が実現できる』

これが、床下暖房のメリットです。
蓄熱暖房の一種ですが、低い温度で暖房可能ですので
室内がオーバーヒートする心配が少なく、
床暖房ではないので、メンテナンスも容易、
温水暖房ですので、将来の熱源はどんなものでも対応可能!
と、かなり理想的な暖房方式なのですが
今のところ扱いやすく低価格の熱源が灯油ボイラーなのが難点。
維持費が数年前の倍に跳ね上がっている上に
イニシャルコストも急上昇中では、
電熱線をコンクリート内に埋め込みたくなります。

それでも暖房費が少しでも減るよう断熱性能を検討し
なんとか設計にスペックインしています。
電気暖房嫌いだから(笑)

さて、話がだいぶ逸れた!

そんなわけで、
暖房を止めてしまえば大幅な予算圧縮も可能なのですが
「快適な家づくり」を自慢にしている身ですので
簡単に止めるわけにはいきません。

そこで白羽の矢が立った部分が「既存配管」です。
とりあえずちゃんと使えていますし、
床下にメンテナンススペースも確保されてあります。
床下点検口も設けます(床下暖房用だけどね)
ローコストの改修でしたので、
風呂、トイレ、台所の位置はそのままであり、
蛇口の数も変更ありませんので、水道局への申請も不要。

残念ですがここは次回改修の工事範囲としましょう♪
おっ!だいぶ減ったぞ〜〜〜

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追記:
暖房機器メーカーのサン○ットさんは
最近、電気ボイラーなどの開発に力をいれているようです。
今回の価格改定がそれら電機系熱源開発のためにだとしたら
ちょっと不愉快ですね!
posted by TOY-order at 16:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 設計レポ_小名浜の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

書類の不備を指摘されたけど脈あり?

「常陸の家」は、築60年の古い民家です。
今、この建物の断熱改修の計画中です。

「超長期住宅先導的モデル事業」という補助申請をしたのですが
(詳しくはここね)
かなりタイトな申請期間だったので、
引っかかったら儲け物ぐらいの気持ちでした。
その後梨の礫でしたので「やっぱり駄目だったか・・・」と
諦めていたところだったのですが、
なんと!書類の不備を指摘するメールが届きました。
追加の書類をメールで送信しましたが、
さてさて、どうなりますか、
ちょっと期待してもいいのかな?
国土交通省様、よろしくお願いいたします。

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追記:
「常陸の家」は只今スタディー模型を作成中ですが、
入母屋の屋根を上手に作れないでいます(赤面)
posted by TOY-order at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計レポ_常陸の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月24日

地盤調査

「湯本の家」の実施設計を進めています。

今回の敷地は北側に擁壁があり、
2mチョイこちらの敷地が高くなっています。
この「チョイ」が問題!
福島県の条例で2mを超える高低差は「崖地」と扱い
それなりの対処が必要となるのです。

きちんと設計された擁壁であれば問題ないのですが、
30年以上前につくられた、かなりいい加減な擁壁ですので
きちんと対処します。

既存の建物も擁壁側に傾いていますので
北側の地盤はかなり不安定であることが予想されます。
まずは地盤調査です。

yum0001.jpg

写真にある「槍」を地面にねじ込んでいき
その抵抗値から地盤の状況を確認する方法です。

予想通り南側はガチガチですが、
擁壁近くは軟弱な状況でした。
只今どうやって対応しようか検討中です。

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追記:
測定中の写真も撮影したのですが、
カメラを忘れて携帯で撮影したので、
ちゃんと保存されていませんでした(涙)
デジタル機器を使いこなせないのってオヤジだよね・・・
posted by TOY-order at 22:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 設計レポ_湯本の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

見積もりの質疑殺到!

「小名浜の家」は見積もり中ですが
業者さんからの問い合わせが殺到しています。
なんとか頑張った金額にしようとしてくださっているのですが
内容を説明すると電話の向こうで「・・・」
説明するたびに項目が増えていきます。

「図面に書きましたが『あれ』も拾ってありますよね?」
なんて尋ねようものなら、さらに長い沈黙が返ってきます。

設備工事屋さんから届いた見積もりも危険な内容です。
さてさて、
契約まで高いハードルを幾つも超えていかなければなりません!
かなり絞った設計をしたので今から心配です。

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追記:
週末、沖縄料理を食べました。
ゴーヤは食べられますが、苦くておいしくありません。
おいしいといって食べてる人を見かけますが、
みんな大人の振りをしていると思っています。
posted by TOY-order at 10:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 設計レポ_小名浜の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

広報誌

設計事務所を主宰しておりますので
事務所には様々な企業広報誌が届きます。
公共料金の請求書などにも小さなパンフレットが付いています。
理系人間ではありますが、割と文字好きですから
数年前までは、こまめに目を通していたりしたのですが
最近はパラパラめくってそのままゴミ箱行きが基本コース。

まだ読み終えていない文庫本や、小説、建築の専門書、
そうそう、買ったままの建築雑誌さん!
この方々からの痛い視線に耐えながら
半分広告のような文章を読むなんて私にはできません(笑)

そしたら「住○生命さん」やってくれます。
「自己変革を応援する○友生命の本の情報誌」
とサブタイトルが付いた広報誌を置いていくではありませんかっ!
以前見かけた気になるタイトルや表紙の本も紹介されていて
ついつい読みふけってしまいました。
おまけに、読みたい本も数冊誕生しているし・・・
やられました。完敗宣言!
(なんて小憎らしいものを用意するのっ!)

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追記:
銀行に行くついでに本屋に寄ってこよう。
昔読んでいた「宝島」って雑誌のブックレビューを思い出しました。
あのころは、かなり影響を受けていましたね♪
幾つか読み損ねた本のタイトルを、今も覚えています(プチ赤面)
posted by TOY-order at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所の本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

故障は続くもの

機械を酷使していると、時々「反逆の狼煙」が揚がります。
こちらのメンテナンスなど
機械への労りの気持ちが足りないことが最大の要因であると
それはそれは深く反省するのですが時既に遅く
頂点に達した不平不満は、こちらの精神的隙を突くように
同時多発的に発生するのです。

自動車のミッショントラブルに肩を落としていると
パソコンが立ち上がりません!号泣です!
そんなときのために2台用意してあるのに、
バックアップしてありません!

なんとかデータを駄目にしないで復旧するのに
1日かかってしまいました。
戻ったのだから良しとしましょう!

ところが
翌日に電源を入れると前日と同様の症状が発生・・・
前日のノウハウがありますので簡単に状況は改善しましたが、
どうやらディスプレーに問題ありです。
使っていないパソコンのディスプレーと交換して完全復活ですが
スペアがなかったら痛い出費となるところ!
危うく大災害となるところでした。

まだまだ、故障の連鎖は治まっていないでしょう。
気を引き締めて行きたいと、そんな週末の愚痴なのでした。

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追記:
国家(事務所)非常事態宣言!
所得が増えたので当然所得税も増えます。
そこまでは理解できますが、「予定納税」なんてのがあるのね・・・
納税の義務は所得に対してでしょ?
独立した最初の年も大変でしたが、今年も出費が嵩み大変です。
さて、
労働の義務を果たさないといけませんのでこのへんで!
posted by TOY-order at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

故障中

週末「常陸の家」の打ち合わせが終わり帰ろうと車に乗ると
あれれれ
バックしない・・・
前進のみで車を出せる場所でしたので
どうにか道路には出ましたが、物凄く心細いのねっ♪
60km以上運転するのですが、機能不全の道具を騙しながら
それ以上状況が悪くならないように
音や振動に注意を払いつつ
もちろん高速道路は使えませんし、
コンビニに止めると出られませんので休憩もできません・・・
(携帯が無い時代だったら電車で帰ったでしょうね)

スリルとサスペンス(?)
この緊張感は、
免許取りたてでバイト先の社長一家を乗せて運転したとき以来!
同時に、修理代はどの程度になるのかという不安感!
日本中がこんな気持ちで運転していたら、事故は無くなるね。
後部座席のシートベルトより効果的かも??
(長距離の運転はストレスフルだけど)

自動車屋さんに直接乗りつけ状況を診ていただいたら
バックしない
ニュートラルで進む
1速で進まない

スゴイでたらめなミッショントラブル!
ミッションがパニックを起こしています。
こんなとき人間なら冷静に一晩寝れば直ったりするのですが
機械はだめだね。
自己修復能力のある自動車は無いのか?

そんな状況のため、修理代の見積りが出るまで、
中古車屋さん巡りをしましたが車って高いのね・・・
自動車に全く興味が無いので中古車の相場すら知らない!

先ほど電話で修理代を確認し、
この車に乗り続けることが決まりましたが痛い出費です。
車にお金を掛けないのがボクの主義なのに、悔しいです。

故障の予兆は無かったのか考えていくと
故障に前日にディーラーさんで
ファンベルトを調整していただいたことしか思い浮かびません。
密かに怪しんでいますが、なにせ機械音痴ですので
立証するものが何もありません(笑)
えぇ、
痛い出費の八つ当たりの相手を探しています。
ディーラーさんごめんね♪

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追記:
自己修復する塗料って実在するのね。驚いた。ここ
posted by TOY-order at 22:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

地震

私のブログの右側に
■『防災科研 Hi-net 高感度地震観測網』があります。
こちらのサイトでは、
地震の伝わり方をアニメーションで見ることができます。

昨日の地震が発生してからボクの住む町までその揺れが伝わるのに
約30秒
[2008/06/14 08:43:51]のデータから分かることは
最も大きな揺れが届くまで約1分かかるようです。
この時間差は有効ですね。

NHKでは地震警報が出ました。
ボクは玄関を開けて外に出ました(飛び出しはしませんよ)
地震を感じたら毎回行うルールです。
地震警報は嬉しいシステムですね。

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追記:
仙台の友達は前日に仙台地震を警告するブログを書いています。
予知能力ではないとのこと!
でも、
この文章で気持ちを引き締めることができた人は
翌日の地震での対応も違っていたであろうと想像できるので、
これらの情報発信は重要だと考えるわけなんですょ!
posted by TOY-order at 09:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

基本計画進行中

「常陸の家」の打ち合わせをしてきました。

今回は建物の外観の打ち合わせです。
築60年の古い民家をできるだけそのままの外観で
性能リフォームしますので、
「外観は今のままです!」で済むのですが、

現在建っている建物の東側半分は
昭和40年代に増築したもので、かなり傷んでいます。
この部分は再利用不可能と判断し、
完全撤去後、新しい建物を増築することとします。

そう、
この増築部分のデザインが今回の課題でした。
かなり田舎(失礼!)で計画していますので
周りの風景に調和することを優先しましょうとなりまして、
母屋に隣接する「蔵に住む」というコンセプトが生まれました。

さてさて、どうなるでしょう。
まずは模型をつくろうと考えています。

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追記:
今回もおいしいお蕎麦をご馳走になってしまいました。
おいしかったです。
SOBA&TEA 越路 地図
posted by TOY-order at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計レポ_常陸の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

設計終了!

「小名浜の家」の図面が完了しました。
お客様に図面の説明をし、細かな修正が出ましたがほぼ問題なし!

見積りが予算内で納まるか・・・かなり心配です。

ona6714.jpg
これは暖房設備図です。

「基礎断熱+床下暖房」という
あまり一般的でない暖房方式を採用していますので、
このような図面も作成しないと快適な家になりません。
床下の熱を室内に通す穴と戻っていく穴(床ガラリといいます)を
バランスよく配置する必要があるのですが、
できるだけ目立たないように、
そっと配置するのも設計屋の腕の見せ所です。
今回も苦労しました。
詳細は、工事中の写真で説明しますのでお楽しみに!

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追記:
そうそう、
いわき市からいただけるリフォームの補助金の件です。
今回かなりの申し込みがあったようで、抽選になったのですが
当選しました〜〜!運の無駄使い〜〜!

「腹黒企画」ここまでかなり順調ですぞ!


続きを読む?
posted by TOY-order at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計レポ_小名浜の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

まもなく設計終了!

「小名浜の家 断熱改修工事」がようやく設計終了です。
いろいろと細かな仕事が重なって
予定より1週間遅れていますが、
照明器具を選んで、床下暖房用パネルの配置を決めれば
ようやく実施設計図面が完了するところまで来ました。
週末にお客様に図面を説明し問題がなければ
施行会社さんに見積りをお願いします。

ここまでの作業は、
ボクの頭の中にぼんやりと見えている完成図を
別の人にもわかるように描く仕事ですので
あれこれ寸法を調整したりと非常に細かな作業なのですが
原則的に楽しい時間なのです。
出来ることならずっと設計していたいと思うタイプですので
締め切りがないと終わりがない作業です(笑)

ところが、
ここからは、業者さんに「見積もりはまだか?」と催促し
金額に愕然とし(ナゼか図面をたくさん描くと高くなるのよ)
見積り内容を細かにチェックし、
金額の交渉をし、
それでもだめなら設計変更となります。
がんばって描いた部分は、
たいてい建物の基本性能に影響がない部分ですので
最初に減額の対象になるのが常識なのも悲しい現実。
自分の設計内容が予算に合っていないのだから仕方がないと
完全に自己否定モードに突入するわけです。

正直、工事の契約までの数週間は憂鬱ですね。
契約しないと設計料が入ってこないしっ!
仕事に戻ります。

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追記:
次は「湯本の家」の実施設計をまとめます。
お待たせしています。
週末は「常陸の家」の打ち合わせですので、
打ち合わせ用の図面もまとめなければなりません!

実施設計も基本設計も楽しい作業です。
もっと時間が欲しいなぁ〜♪
posted by TOY-order at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計レポ_小名浜の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

ちょっと待っててね

家を直したいというお客様から突然メールがあり、
昨日、そちらのお宅を見に行ってきました。
築30年以上の木造住宅ですが、
地盤が良いらしく基礎がしっかりしていますし、
建物に歪みも無さそうです。

住宅ローンが終わってホッとしていると、
家への不満があれこれ思いつき、建て替えの営業などに釣られて、
「そろそろ我家も建て替え時かな?」なんて考えてしまいがちです。
日本の住宅寿命は住宅ローンの年数に近い数字ですので
今建てられている家の平均寿命は35年になる。
つまり、50年ローンがあれば建物の寿命は延びる!
これ最近の持論!
話が大幅に横っ飛びしました。

話を戻します。今回のお客様も、
世間で言う「建替え時期」にさしかかった家に住んでいます。
私は昭和40年代後半から50年代に建てられた家を
「昭和型在来工法の家」と呼んでいますが、
まさにその典型的なスタイルです。

例えば、
いわきでこの時期に建てられた家は次のような特徴があります。
@ 南側に大きな掃き出し窓+広縁がある
A 風呂、トイレ、台所が北側に並んでいる
B 柱が見えている造り(真壁造り)で畳の部屋が多い
(これで地盤の良い場所に建てられてあれば、文句無し!)

そして、これらの条件にピッタリ合った家の断熱改修は
最近の新建材でつくられた家を直すより簡単なんです。
断熱改修には国も積極的で
きちんと直すと補助金がもらえたりもします。
右側のカテゴリの[ウンチクD-断熱改修]の中に
昭和型在来工法の詳しい説明があります。
断熱改修のツボというタイトルです。
興味がある方はそちらをどうぞ参考にしてください。

断熱改修の設計は大好きなのですが、
現在進行中の仕事が軌道に乗るまで、
ちょっと待っていてください!!!!

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追記:
残念なのは、10年前から少しずつ直していて
キッチン・トイレ・外壁・一部内壁などが、
壊したら撥が当たるほどキレイです。
それでも、壁の中に断熱材を充填しなければなりません・・・
悩みます。
--------30分後---------
はっ!
仕事に戻ります。図面が終わらない〜〜〜〜っ♪
posted by TOY-order at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

2世帯住宅を計画中

建て主はお父さんなのですが、
娘さんの発言にもかなりのパワーがあります。
さて、どちらを擁護するのが得策か?

といいつつ、



と、



を、2冊同時に購入♪

どちらもイメージぴったりでして、例によって衝動買い(笑)
さて、
みんなが喜んでくれる家づくりをしますよ〜〜

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追記:
技術書ばかり読んでいますので、
きれいな写真を眺めるとワクワクしますね。
元ネタがばれない程度に利用させていただきます。

追記2:
カリスマ主婦の吉原さんは、
大工さんや左官屋さんの仕事までこなす「スーパー主婦」ですね。
ネット通販のサイトも運営しているそうです。
こちら
白が似合う人だね。
posted by TOY-order at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所の本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

ありがとうございます!

新住協の総会に参加する目的の一つは、
全国にいる友人に会うことです。
友人と言ったら叱られそうな大先輩もいますので
ここでの「友人」とは、家づくりが大好きな同世代の仲間のこと!

いつもはネット上での付き合いですので、
中には初対面の方もいたりして、それはそれは大盛り上がりでした。
岐阜の工務店さんともオフラインで会うのは初めてで
あちらで売っていない住宅雑誌をお土産に持っていきました。
もちろん自分が掲載されている号ね♪

総会のあとの移動が違ってしまったため
彼から岐阜のお土産をもらいそびれてしまい、
ちょっと、ガッカリしていたら(笑)
数日後、郵送されてきましたよ!

me6685.jpg

マジで美味かった!
おまけに、一緒に飲んでいたときに見せていただいた名刺ケース

me6684.jpg

me6683.jpg

よほど欲しそうな顔をしていたのでしょう、
これももらっちゃいました〜〜(笑)
収納力ちょっとだし、相手の名刺を入れる所もありませんが
スタイル抜群!
デザイン優先でいいじゃない!!
早速使わせていただいております。感謝感謝!

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追記:
安い雑誌1冊が、こんなに増えた!
わらしべ長者でも目指すか?
posted by TOY-order at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 新住協 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
断熱だけではありません。 ちゃんとデザインもするんですよ! 豊田設計事務所のHPはこちら