2008年08月27日

夏の「エコキュート」

常陸太田市であった新住協の講習会で鎌田先生が面白い話をしたのに
ブログに書き忘れていました。
ちょっと時間がたってしまったけど読んでちょうだい!

まずここでエコキュートの仕組みを勉強してきて下さい。
エコキュートの仕組み

簡単に書くと、
空気中の熱を受け取ったガス(二酸化炭素)を圧縮すると熱を出し、
その熱でお湯を沸かし、
膨張させて冷たくなって戻ってくる仕掛けになっています。
外の空気が暖かいほど熱回収の効率は高くなります。

さて、
リンク先のアニメーションには
外の空気を取り込むファンが付いていましたが、
ちょっと説明が足りません。
外気を排出する絵が描かれていませんね〜
外の空気から熱を回収していますので、
排気は外気温より低くなります。
熱回収の効率を考えると、
外の温度が高いほど低い温度で排気されることになります。

これって、使えないですかね?
例えば基礎断熱の床下に排気するとか・・・

夜間のやや涼しい外気を上手に取り込む「夜間蓄冷」をするために
安全に開放できる窓や、夜間通気などあれこれ悩んでいましたが、
エコキュートを導入すれば、機械的に解決してしまいます。

「機械で解決するのは設計とは言えない!」と言いつつ、
「機械の廃熱だって活用しないのは良くないよね?」と言ってみたり♪

夜間電力で安くお湯を沸かしながら、床下コンクリート温度を下げる、
なんて素晴らしいアイデアなんでしょ!
心配なのは、床下が冷えすぎて床表面の結露ですけど、
床下全体に流れるように工夫すれば、問題ないでしょうね。
心配なら、取り入れ口の流量を調整できるようにすればいいでしょう。
もちろん冬期間は、外に排気しないといけませんよ!床下冷房だから!

鎌田先生は、これらのアイデアを全く躊躇せず話してくれます。
商売にすれば儲かるだろうにね。

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追記:
エコキュート高いです。
以前、あるお客様が「電気料金の先払いシステム」と言っていました。
言い得ていますね。



posted by TOY-order at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 新住協 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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