2008年09月11日

コンクリート工事

「小名浜の家」の現場に行ってきました。
道路側の花壇が土台より上まで土が盛ってあり、
シロアリの食害を受けていました(当然ですね)

土台と柱を入れ替えます。

筋交いがかなり少ないこと以外は想定の範囲内でした。
以前店舗だった部分の半分が駐車場になりますので、
新たに基礎を設けます。
同時に床下にコンクリートを敷き詰めて建物の湿気対策とします。

ona6918.jpg

コンクリートを打つと丈夫な基礎ができたように見えますが、
残念ながら錯覚です。

コンクリートの下には、防湿シートが敷いてあり
その下には砕石が転圧されていますが、
構造体ではありませんので、建物の耐震性には効果がありません。

シロアリの進入はかなり防げるでしょうが、
これだけでは十分な対策だとは言えません。
コンクリートが一体でありませんから小さな隙間は沢山あります。

床下地が凸凹しませんが、
断熱性能がいい建物は木材の乾燥が早く、床下地が狂いやすいです。
後で調整できる塩ビ製の束を使用します。

ね、たいした仕事してないでしょ?

基礎断熱としますので、
そのためにコンクリートを打つと考えています。

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追記:
基礎断熱で床下換気口を設けない設計をし始めた頃、
床下に生態系が無い家は長持ちしないんだ!
などと叱られたことがあります。

シロアリは困りますが、
色々な生き物と共生できる家にも少し魅力を感じていたり・・・
posted by TOY-order at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_小名浜の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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