2008年10月07日

設備ピット

「湯本の家」は捨コンの型枠工事をしています。
yum6985.jpg

ラップル基礎の天端が定規になりますので、
捨てコンに墨を打ち「やり方」を省略します(とのこと)
この辺りの微妙な工程は工事屋さんにお任せする部分が多くあります。

と言いつつ、かなり面倒な事を現場に要求したり、

例えば、
砕石工事が終わると鉄筋、型枠、コンクリート工事と進みますので、
通常ですと設備工事屋さんは鉄筋工事の合間を縫って
設備配管を埋めたりします。
つまり、
せっかくキレイに転圧した砕石を設備工事屋さんが掘り返すのです。

この工程は見ていて気持ちいい物ではありませんし、
基礎コンクリートの下に設備配管を埋めてしまうのも面白くありません。
そんなわけで、ボクの現場では設備ピットを設けることにしています。
床下の設備配管をこのピット部分から取り出すようにすることで
コンクリート工事の前の設備工事屋さんの作業は
横に抜くスリーブの設置だけです。

将来の設備機器のリフォームなどにも容易に対応できる工法ですし、
現場は合理化されるはずなのですが、嫌がられることも多々あります。
ですので、
基礎の図面にはそれらの内容がしっかりと盛り込まれてあります。

yum6986.jpg
↑設備ピット部分の配筋です。

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追記:
屋根、外壁の色決めをしなければなりません・・・
まだ何もイメージできていません・・・焦ってきました・・・

posted by TOY-order at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 現場レポ_湯本の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケースバイケースですが、ピットだと、地中配管部分の漏水が気になったり、配管を集中させるために管長が長くなったり不必要な曲がりがでてしまう場合もありますので、この基礎貫通キットが便利ですよ。

http://www.eslontimes.com/system/items-view/60/

ブログで記事にしますのでまた遊びに来てくださいね。
Posted by いちろー at 2008年10月09日 07:57
いちろ〜さん、
大変勉強になりました。
みんな悩んでいるんですね。
Posted by TOY(管理人) at 2008年10月09日 16:22
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