2009年01月08日

吟味します

「湯本の家」は床材にラオス松を選びました。
南洋材です。
違法伐採などの環境問題や、地産地消といった地場産業活性化など
様々な社会問題に対する明確な回答を持たずに
キレイな材料だからという極めて個人的な理由で選定しています。
こんな仕事を続けていて良心の呵責に耐えることができるのか、
早く違う床材を探さなければなりません!

兎にも角にも、
お客様には大切に使わないとバチが当ると説明してあります。
外国の森から切り出した木です。
その森が成長するより先にゴミになってしまうことだけは
避けなければなりません(本気!)

そんな誓いを立てて現場に行くと
なにやら大工さんが悩んでいます。

yum7788.jpg
材料の色斑がかなり酷いとのこと。
以前は黙って源平材が届いたのですが、
そんな上等品は数えるほどで、真っ白がメインの梱包です。
それでも揃っていれば良いのですが、
中には大きな節や、ヤニで真っ黒のモノなども含まれます。
部屋毎に模様を揃え、納戸など目立たない部分に上手に使い回すため
梱包を解いてからまず選別作業です。
それを吟味して、床に並べる作業をします。
どうしても使えない材料は・・・どうしましょ・・・

そんなことを悩んでいました。
そろそろ国内在庫も品薄感が漂ってきました。
大好きな床材でしたが暫くお別れかも知れません(涙)

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追記:
yum7792.jpg

吹抜けから階段を見下ろしたところ。

yum7793.jpg

吹抜けを見上げると
造り付けの勉強コーナーとロフトの入り口が見えます。

1月中に大工工事が終了する予定です。
今週末もお客様と仕上げ材の打ち合せです。
posted by TOY-order at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_湯本の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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