2009年02月03日

告知です

「常陸の家」は国土交通省の
超長期住宅先導的モデル事業に採択された家です。
応募したのが昨年の5月ですから、随分長く書類と格闘しています。
設計をまとめ、農地転用、確認申請、性能評価などの申請を終え、
昨年12月に着工しました。
今度は補助金交付申請書なるものを作成するのですが、
年度を跨ぐ工事のため書類作成に戸惑い、
連日国土交通省から電話であれこれ指摘を受けています。
それから、
税金で建設費の補助を受けるわけですから、
情報公開も義務となります。

前置きが長くなりました。
告知です。
今週末、現場見学会と超長期住宅のセミナーを行います。
200年住宅の構造と断熱を見に来て下さい。
築60年の農家を移築する予定ですが、
移築前の様子を見ることができます。

1950年頃に建てられた家は改修に耐えられるよう
様々な工夫がされてあります。
それらの技術の多くは、
大量生産、工業化、合理化などにより失われつつあります。
超長期住宅とは「頑丈な家」のことではなく
「住み継ぐ技術」だと考えています。

今回の改修は建物の耐震性と快適性の確保がメインとなりますが、
同時に、200年以上維持できる住み継ぐシステムも考えました。
構造と設備、仕上げを分離することもその一つです。

家づくりに直接関係無いことのように思えるかも知れませんが、
次の世代に家への思いを引き継ぐことや、
町並みを保存することなども重要なポイントとなります。

当日は、建物の性能や地域の気象条件に合わせたデザインなど、
200年の耐久性を目指して考えた具体例を紹介いたします。

「常陸の家」のHPはこちら

2月7日(土)8日(日)見学会 案内はこちら
2月8日(日)午後2時よりしゃべります。 2.8常陸太田プログラム.pdf

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追記:
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posted by TOY-order at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_常陸の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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