2009年05月10日

原稿が・・・終りつつある・・・(後編)

水の容積比熱はコンクリートの倍あります。
ちょっとイメージしにくいかも知れませんが、
簡単に温度が上がったり下がったりしにくい物質なのです。

それが例えば「太平洋」ほどの大きさがあるとどうでしょう?
そう、
夏の気温が急上昇しても、
同じ日に放射冷却で肌寒いほど冷え込んだとしても、
海水の温度はそれほど変化しません。

おかげで、
東北の太平洋側の夏は内陸の盆地と比べて非常に過しやすい!
日中どんなに暑くても熱帯夜なんてほとんどありません。

それを踏まえて前回の続きです。

08通風夜.jpg

夜間に涼しい外気を室内に取り入れることで
建物内の熱を排出することができます。

どうやって取り入れるかですが、
大型の夏用換気扇を設置しました。
30cm角のプロペラファンで、400m3/h程度の能力があります。
(勿論冬期間は断熱蓋で閉じておきます)

ここで気密性能が物を言います。
空気を流したい部屋の窓をちょっと開けておくと
夏用換気扇で排気される空気のほとんどが
その窓から吹込んでくるのです。
「気流をデザインする」というと格好いいかな?

電気を使うなんて反則だと思う人もいるでしょう。
これで夜間に建物をクールダウンしておくと
建物の断熱性能のおかげでお昼過ぎまで涼しいんですよ!
当然エアコン無しです。
エアコンよりすっと省エネなんですって!

上の図は、トップライトを開放した場合の空気の流れのイメージです。
例えば寝室の窓を開ければ寝室の空気が流れます。
換気扇などのモーターものは、ほとんど惰性で回っていますので
夜通し動かしても電気代はそれほど高くありません。
(↑この辺が曖昧でいけないね)

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追記:
さて、原稿をもう一度読み直して、
さっさとメールしちゃおう!

次は31日のしゃべりの仕事の資料づくり・・・はぁ・・・
あぁ、勿論、設計の仕事もしていますよ!
posted by TOY-order at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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