2010年07月27日

やっと2冊!

先日買った本ですが、ようやく2冊読破です。


街場のアメリカ論 (文春文庫)

街場のアメリカ論 (文春文庫)

  • 作者: 内田 樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/05/07
  • メディア: 文庫




随分前に出版された本の文庫化ですので、
今回の普天間問題などは書かれてありません。
それなのにアメリカと日本の不思議な関係についての説明は
今日のニュースと見事にシンクロしています。

アメリカに隷属する不思議な国「日本」について、
アメリカ建国から紐解いていく歴史書でもあります。

私が中学生のとき、
歴史の授業は縄文・弥生から始まって、
3学期にようやく明治に辿り着くのですが、
そこから先をきちんと教わった覚えがないんですよね。
このままでは教科書の最後まで間に合わないのではないかと
不安になるような進み具合なんです。
案の定、かなりドタバタでウヤムヤな説明で誤魔化され、
最後に「そして今につながる」とか言われ、
スッキリしない気持ちになりました。
あの先生にとって近代とは、
幼い子どもには教えたくない歴史だったのかもしれない。
すっかり忘れていた記憶が不意に蘇った本です。

★★★★★/是非読んで下さい!

もうひとつ、これは借りた本です。


アニメ文化外交 (ちくま新書)

アニメ文化外交 (ちくま新書)

  • 作者: 櫻井 孝昌
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 新書




日本の外交戦略の無さが問題視されていますが、
世界には日本が大好きな若者が猛烈な勢いで増加しているそうです。
彼らがそのまま成長すると、
日本は世界中から愛される国になることも夢ではないのに、
どうして日本人はその事実を知らないのか、
どうしてそれを外交に利用しないのかについて書かれた本です。

日本での「アニメ」や「オタク」のイメージの悪さを
このままにすることがいかに大きな損失に繋がるかは分かりましたが、
それが直接「マンガの殿堂」建設では問題ですよね。

翻訳前のマンガを読みたいがために、
多くの若者が日本語を勉強している一方で、
英語を社内公用語にすることがグローバル化だと信じる不思議の国。
そのエネルギーと費用の一部を、
文化交流に使ってはいかがでしょう?
そんな気持ちになりました。

日本で「アニメ」や「オタク」が支持されない最大の理由は、
メディアの取り上げ方が偏っているためではないかと思います。
ガンダム好きでも設計事務所をちゃんと経営している人もいます!!

1日1回押して下さい。 ↓ ↓ ↓ 頑張る気持ちが増します。

にほんブログ村 住まいブログへ


追記:
図面を描きながら「現代人の祈り」を読み始めました。
危ない本です。図面が止まります。
あっ!
今、いわき市内で一瞬硬直した方がいる・・・ような気がした(汗)

業務連絡:
HPをリニューアルしました。こちら
iPadや携帯でもキレイに見ることができるようになりました。



posted by TOY-order at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所の本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
断熱だけではありません。 ちゃんとデザインもするんですよ! 豊田設計事務所のHPはこちら
by blog-parts fab.
[PR]春日部市 不動産
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。