2010年08月28日

どうやら全国ツアーは免れそうですぞ!

札幌に仕事で行って来ました。
私が担当する補助金の説明は午前9時半からでしたので、
前泊です。
残念ながら、ススキノ満喫ツアーとはならず、
前日夜は札幌の担当者と夜7時から会議で、その後居酒屋で遅い夕食。
そして夜11時、
事務所を出発するときにスタッフから渡された宿題を始めます。
なんとも、タイトなスケジュールです。
翌朝、ホテルのバイキングで朝食を食べると
すぐに説明会の会場に向かいます。

補助金を受けるための条件と、そのスケジュールを説明しましたが、
私の後で工法を説明する鎌田先生からの厳しいチェックが入り、
その都度パニック状態でした。

私が担当した書類作成の説明はここで書きませんが、
鎌田先生の資料(非売品)は面白かったですので、その概要を説明しましょう。

超要約です。
断熱改修の成功は気密ラインをどうやって連続させるかにかかっている。
様々な改修方法があるが、
@ 床断熱補強+壁気流止め+天井断熱補強
これが最も一般的な断熱改修のイメージだと思う。
いきなり工事を始めると、断熱の補強は容易だが、気密層の連続で困ることになる。
壁と床の納まり、浴室まわり、玄関まわり、壁と天井の納まり、下屋と2階壁部分など、
壁のビニールクロスを気密層だとしても
気密ラインの連続はかなり難しい納まりが連続するのである。
よほど入念な調査と、改修計画ができていないと現場は大混乱となるだろう。

ところが、
A 基礎断熱+外壁付加断熱+屋根上断熱(既存軒を切断し新たに屋根を葺く工法)
これであれば、壁面の気流止めは全く必要なくなるのである。
建物の外側を新しい断熱材ですっぽり覆ってしまう工法なので、
既存の壁内にある断熱材も(若干ですが)機能することになるし、
予算があるのでしたら、こちらの工法が確実で安心なのである。
そのための補助金が「新住協の断熱耐震同時リフォーム」だと言えよう。

手前味噌な話で申し訳ありません。
予算を消化する必要もありますが、
改修技術を持った会員の方に活用していただきたい!
そんなジレンマのなかであれこれ考えていますので、
難しい話も書かなければなりません。

説明会終了後、急いで昼食を済ませ2時の飛行機で戻ってきました。
札幌滞在時間18時間!
こんな説明会を全国で行うのか?
事務局に泣きついたところ、この後は各地に会員が分散していることもあり
説明の方法を考え直そうとなりました。

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追記:
千歳空港での自由時間は約10分!!
どうにかお土産を買うことができたのですが、
何故か、ど〜でもいいところに郵送してみたり(笑)

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posted by TOY-order at 17:20| Comment(2) | TrackBack(1) | 新住協 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東の方から強力なスルーパスが飛んできました。
今度は前もってご当地のお土産リクエスト帳を作って渡しておくことにします(笑)
Posted by masakazu at 2010年08月29日 01:29
国道49号線の西の端までなら簡単に届く!
いや、
スルーパスって誰が蹴ったんだ?
Posted by TOY(管理人) at 2010年09月07日 14:39
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Tracked: 2010-08-29 01:21
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