2010年11月06日

捨てコン

「内郷の家」の基礎工事は順調に進んでいます。
建物の主要な壁の位置を正確に出すための「捨てコン」が打たれました。

uch2898.jpg

建物は部位ごとに寿命が違いますので、先に傷むであろう部分は、それ以外の部分にできるだけ干渉せずに改修できるよう準備しておくことが理想です。

例えば設備機器。ボイラーなどは燃焼部分がありますので15年程度が寿命とされています。つまりボイラーとそれに繋がる設備配管は、周囲の壁などを傷めないで改修できるのがベストとなります。
写真を見ると北側に一部基礎が深い部分がありますが、これは設備ピットになる部分です。設備配管を基礎コンクリートの下に埋めてしまうと、将来改修する時に建物の構造体であるコンクリート基礎部分を壊す必要があります。設備ピットはそれを防ぐ方法の一つです。サヤ管を躯体に埋めて設備配管をそこに通す方法もありますが、将来間取りの変更などがあったときに、そんなに上手く配管できるのか疑問ですので、私はピット方式を採用します。

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追記:
先日ある先輩が、
「木造住宅の基礎は重すぎる。そもそもそれは必要なのか?」
「そんなことを言われても・・・」と言うと、
「納得できない基準を鵜呑みにすることは思考停止だよ」とのこと。
基礎と構造は奥が深い分野です。法律が遅れているようにも思えますが、
蓄熱と耐久性を考えるとあった方が良さそうな部分だと思います。

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間もなくHPをリニューアルします。古いサイトもそろそろ見納めですぞ!こちら


posted by TOY-order at 22:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 省CO2_内郷の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いよいよ始まりましたね!
見学会楽しみです。お手伝いに行きます
Posted by tokuherb at 2010年11月10日 22:41
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