2010年11月21日

ドキドキプレゼン

「赤井の家」の設計打ち合わせでした。

築30年の農家住宅で、何度も増築した形跡が見られます。
大きな敷地には、蔵が2つと隠居住宅もあります。
蔵の二階を居住空間に改修してあったり、庭を囲んで居住空間が分散しています。
こんなに住むところを増やして、肝心な母屋の二階は無人の廃墟です。
敷地の裏手には氏神様もいらっしゃいます。
もちろん大きな神棚と仏壇もあります。

噛み締めるほどに面白い敷地です。
これって、藤森照信さんが言う「分離派問題」ですね。
今回は母屋の改修を行うのですが、
敷地全体で建物の機能を整理することで、
母屋に必要以上の機能を持たせない設計をするのが正しいと思えてきました。

巨大化し続けた母屋を大胆に減築し、
若夫婦とその子ども専用の空間とします。
プライベートな部屋は外部の別棟に分離することができるので、
部屋数は足りていません。

敷地内の建物を住みこなし、維持することを
30年スパンで考えると、それでも過剰となります。
そんな時間軸上の、
はたしてその通りになる確立はどの程度なのかも見えない
気の長い話を聴いて下さったお客様は、
家づくりの考え方に賛同して下さり
(もちろん改修計画案と外観のデザインも含めて評価いただきましたよ)
設計を依頼して下さることとなりました。

いよいよ忙しさもピークです(嬉しい悲鳴!!)

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追記:
twitterの知り合いの魚屋さんが出したクイズに答えたら、
若布をいただけることになりました。
もちろん、若布だけいただいて帰ることができる歳ではありませんので、
アサリを購入。
その魚屋さんは、いとこが勤める魚屋さんの隣ですので、
いとこの店で秋刀魚と烏賊を購入。
自転車で行きましたので、リュックは保冷剤と魚介類でパンパンです。
帰りにいつもお世話になっている酒屋さんに、アサリを半分お裾分け。
ただより高いモノはありませんので、
労せず手に入れた福は、分かち合うのが大人のマナーです。

前日の行いも今日の仕事に繋がっている。そんな気持ちです。
(これを書いちゃう時点で、まだまだ大人には遠いのかも・・・)

業務連絡:
間もなくHPをリニューアルします。古いサイトもそろそろ見納めですぞ!こちら




posted by TOY-order at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 断熱改修_赤井の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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