2011年05月13日

ガラス選び

「内郷の家」にハニカムサーモスクリーンが設置されました。

uch3896.jpg

このブラインドを下げるとガラスの室内側に動かない空気層をつくることが出来るので、建物の断熱性能を高めることはできます。

いわき市の冬期日射取得熱量を上手に活用するには、南側のガラスの性能を悪くするのがポイントです。もちろん、悪くするといっても限度があります。断熱性能が良いLow-eペアガラスをただのペアガラスに変更する程度です。特に夏の暑さ対策用のLow-eペアガラスは、日射透過率が非常に少なく冬の暖かな日差しが室内に入ってきません。

日本板硝子「ペアマルチレイボーグ」の日射透過率なんて35.4%しかありません。それに対して、同じメーカーの「ペアマルチ」は74.5%もあります。冬の日照時間が長い地域の場合、この差は大きいです。冬の室内の熱を逃がさないガラス「ペアマルチスーパー」でも54%ですので、南側のガラスは断熱性能だけでなく日射透過率も検討して設計しています。(ガラスの性能はこちらの数値です)

そんな設計手法がようやく確立できたのに、日本板硝子さんやってくれます。「ペアマルチEA」という商品を開発してくれました。断熱性能はLow-eペアガラスと一緒なのに、日射透過率が61.2%です。これだと悩みますね。日射取得熱を選ぶべきか、断熱性能を選ぶべきか・・・

もっと快適な家づくりを目指して日々勉強しています。

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追記:
小名浜の仲間とブラブラ走る「まるとみ自転車部」を再開します。
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posted by TOY-order at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 省CO2_内郷の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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