2006年09月13日

神谷の家06

シリーズは具体的な計画に突入です。

スケッチの家のお客様は、20代の若夫婦、子ども1人(3人家族)です。
予算は出来るだけローコスト、広さは35坪程度、工事会社指定、
古い住宅地で周囲が平屋建てばかりなので、
なるべく低い建物として欲しいとのこと。

経験のない工事業者を相手に性能を維持することに疲れていたので
迷わず「プラモデルの家」を提案
(もちろん初挑戦・・・結局手間はかかる!
ローコストなので、内装は「合板むき出し」仕上げ!

ここまで決めて、平面スケッチを数枚作成しました。

pura001.jpg
pura002.jpg
白状します。
↑は当時ミサワホームにあった激安住宅(30万円/坪)に似ています。
低価格を目指すと同じようなところに行き着いてしまいました。
でも、あのシリーズは外観が「メルヘンチック」ですので、
屋根を大きくかけて、傾斜を緩やかに直しましたので、
言わなければわかりません。(もちろんコピーではないですよ!)

pura003.jpg
↑が本命です。
重要な壁の間隔が統一されてないけど、気に入っています。

pura004.jpg
↑は、おまけ!
「2〜3案用意しますといってしまったので、間に合わせの3案目」
尊敬する「前川國男」の自邸を、思い出しながら描いた案です。
どの案も273cmまたは364cmの格子にほぼ納まっています。
前回、この呪文のような数字の説明がありませんでしたので、
ここで補足します。

一般に流通している建材の多くが、91cm(3尺)を標準にしています。
材料を無駄なく使う意味からも、この91cmの整数倍は有効になります。
273cm=91cm×3枚、
364cm=91cm×4枚 となっていたのです。


つづく


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posted by TOY-order at 19:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 現場レポ_神谷の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
seesaaに移行しましたか?!
宜しくです。
Posted by hisahata at 2006年09月15日 00:17
初コメントありがとうございます。
現在大量のバックナンバーを
言い回しなどの修正を加えながら引越し中です。
かなりの重労働ですので、
たぶん11月まではYahoo!がメインです。
Posted by TOY(管理人) at 2006年09月15日 07:14
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