2006年09月15日

高断熱の小屋をつくる?13

知り合いの大工さんから相談を受けた現場はいわき市にあります。
「工場の休憩所をつくるのだが、高断熱にしたい」と相談されては、
断れません。
20坪に満たないワンルームの小屋ですので、
凄い速度で現場が進みます。



大きな現場では考えられない失敗がありますし、
監理者(現場管理とは別の仕事)の瞬発力と、予知能力が試されたようです。
自分としては、70点ぐらいの出来です。

建て主から直接設計の以来が有ったわけではなく、
大工さんからの依頼ですので、監理者の立場もやや施工者よりになります。
設計段階では、建て主との打ち合わせに参加しましたが、
工事中は、直接会うことをあえて避けました。
(設計者のエゴで、大工さんが損してしまってはいけませんので)

それでも、事前に材料の選定はして、
2案程度から建て主に選んでもらいました。
照明は、建て主の要求にうまく対応できず。
「何じゃこりゃー!!!!!!!」でした。
恥ずかしいけど写真UPします。
悪いことに、会社を辞めてしまったために、
4月からは監理者不在の状態でした。
当然ですが、手弁当で私が引き続き監理しました。
これも幸せの種まきです。


それでは今回の監理報告行ってみよう!
(今回はなんだか子どもの日記みたいです)


4月9日(土)

内装工事を残すばかりの状態です。
塗装業者が腰壁を塗っています。さすが出来がいい(笑)
あんなに苦労した「断熱工事・シート工事」は全く見えなくなりました。

tada044.jpg

外部の足場を解体していました。
木材の1mmのスキマが、大問題のような騒ぎになるときですが、
げんばを仕切っている大工さんに一任です。
私は、最後の検査をするだけとします。


4月13日(水)

内装が終わっていました(笑)
内装屋さんと一度も顔をあわせなかった現場は初めてです。
壁はビニールクロス、床は木目塩ビシートです。この辺りも提案は玉砕!

tada045.jpg

照明器具の設置をしていましたが、ノーコメントです。
直接建て主からの依頼の仕事でしたら、
今日の現場はかなり「ピリピリ」していますが、
なんとも「まったり」していました(笑えない)
外部の足場も取れて、木製デッキの基礎が始まりました。

tada046.jpg

tada047.jpg

まもなく完成です。



建物の完成が近づくと、建て主の反応が気になります。
この現場はそれはほとんど聞こえなかったので、妙な欲求不満状態です。
お世辞でもいいから、建て主に直接ほめて欲しかったのかな?


つづく(最終回間近!)


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posted by TOY-order at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_鹿島の小屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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