2006年09月22日

断熱改修のツボ! 009

昭和型在来工法の家を温かくするには、
床・壁・天井の断熱性能を確保することが重要となりますが、
そのためには、家を丸裸にしないと駄目だと思い込んでいませんか?


ここまで壁の断熱改修について書いてきました。
読んでいただいた方は理解できると思いますが、
和室の多い昭和型在来工法の家は、
非常に改修しやすい造りになっているのです。

さて、ここからは、床の断熱について書いていきます。
和室とは何でしょう?(いきなり禅問答状態です)
真壁・ナゲシ・障子・竿縁天井・床の間・押入れいろいろありますが、
全てなくてもタタミがあれば和室と呼ばれます。
このタタミが、非常によくできた建材なのです。
通常の床でしたら、撤去再利用はほぼ不可能です。
接着剤で下地にべったり付いていますので、
まず撤去が大変ですし、再利用不能です!
私はムクフローリングの再利用可能な工法を検討していますが、
なかなか大変で、ことごとく玉砕しています。
ところがタタミは、簡単に撤去でき、
そのまま元に戻すことができるのです。
床下の改修は超簡単!!です。
これでは記事になりませんので、
次回からは、床断熱と全館暖房をセットにした改修方法を
紹介しようと思います。

    
つづく

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家を建て替えるけど予算がなくて
断熱までできそうもないとお嘆きのあなた!
そう、そこのあなた!
『全館暖房なんて維持費が高くて贅沢だから、付けられない』
なんて思ってませんか?
それは、寒い家の場合で、断熱性能を計算できる家は、
理論的な暖房設計が可能です。
上手に計画すれば、ストーブ1台程度の能力で、
建物全体が暖房可能になりますよ。
新築の半分の価格で、
断熱改修と風呂・トイレ・台所の改修ができるとしたら、
検討してみる価値があると思いませんか?
さて次回は、基礎で断熱改修する方法について書きます。

お楽しみに!
posted by TOY-order at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ウンチク-D断熱改修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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