2006年12月11日

給湯で省エネ

寒冷地以外の場合、
家庭内で消費されるエネルギーの中で、給湯が占める割合は約3割です。
今回は、給湯エネルギーを10%削減する方法を紹介します。
(つまり全消費エネルギーの3%削減です)

お風呂は続けてはいるとか、
お湯を流しっぱなしにしないなど使い方の工夫は重要ですが、
最近はお湯の無駄使い防止機器が色々ありますので紹介します。
止水機能付きシャワーヘッドこれで使い終わった瞬間にお湯を止めることができます。
似たような商品に、
足元止水スイッチがあります。
台所で両手が塞がっていてもこまめな止水が可能となります。
ここまでは、割と簡単に導入可能です。

給湯でもったいないのが、最初に出てくる冷たい水です。
冷たい水ですが、これは配管の中で冷めてしまった『お湯』なのです。
温かくないのでほとんど捨てられていますが、
あれは『お湯』だったと考えると非常にもったいない!
配管をできるだけ短くし、しっかり保温することで、
給湯の無駄は最小限にすることができます。
また、配管をサヤ管ヘッダー方式とすることで、
配管の径が細くなるのでそれだけで捨て湯の量が減ります。

家族の生活スタイルがバラバラの場合、
浴槽のお湯が急激に冷めるのも問題です。
その場合は断熱浴槽が効果的です。
ここまで全て採用すると、給湯消費量が10%削減できます。
全て建築コストに上乗せとなりますが、
断熱性能を高め暖房費を同程度削減する場合と比較すると
工事費の増額は極わずかです。

追記:
基礎断熱工法を採用し床下温度を室温と同じにした場合、
給湯配管からの熱損失を大幅に減らすことが可能です。
その場合は浴槽の断熱をやめても問題ありません。
浴槽から逃げる熱は床下を温めるため、
暖房エネルギー削減の効果が期待できます。
逆に朝まで暖かい浴槽は、熱エネルギーをそのまま排水してしまうので、
もったいないことになります)

追記2:
紹介した機器が全て『TOTO製品』ですが、特に深い意味はありません(原因は単にモノグサのため♪)

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posted by TOY-order at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ウンチク-@初心者向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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