2007年10月16日

外壁通気工法

「川沿いの家」は断熱工事に向けて
大工さん・電気屋さん・水道屋さんなどがオオワラワです。
こんなとき、現場で何もしない私はかなりの邪魔者です。
えぇ、しっかりしっかり自覚していますので、
職人さんに道を譲りまくりです(笑)

パラマウント系列の断熱工事屋さんに施工をお願いしていますので
断熱工事ができるところまで現場を進めておかなければなりません。
断熱材で隠れてしまう配線・配管や、
換気扇・給気口・エアコン配管用のスリーブも設置します。

建物の中はカマキリの卵を机の引き出しで孵化させたときみたい♪
(↑相変わらず例えが悪いです)
なので、
外の写真

kaw5663.jpg

透湿防水シートの上に止めてある棒が「通気胴縁」です。
断熱材の室内側に防湿フィルムを貼るのですが、
水蒸気の分子はかなり小さいですので断熱材側に入ってきます。
そのままにしておくと断熱材部分で結露して、
建物の寿命を縮めてしまう恐れがありますので、
外壁側に空気の流れをつくり水蒸気を外に逃がします。

今回は、外壁の通気層と屋根の通気層を連続させましたので、
屋根面が太陽で熱せられる昼間は、
北側の壁の通気量も確保できる作戦です。
北海道の研究所(旧寒研)で実測された理論的な工法なんですょ!

注意が必要なのは、
屋根の通気層がダンボール製の「通気くん」の場合には、
下屋の屋根から壁へ通気を連続させてはいけないことです。
もしも外壁通気層に雨が進入すると、
屋根の断熱材が水浸しになりますから(←マニアックすぎ!)

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追記:
現場に居場所が無かったので
一人夕日を眺めていました。

kaw5670.jpg

みんな忙しく仕事してるのに、一人だけ暇そうです。

posted by TOY-order at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_川沿いの家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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