今回は断熱計算ソフトのバージョンアップについて書きます。
ボクの事務所は基本設計時に建物の断熱計算を行います。
どうすれば省エネで快適になるか、
さらに、
性能を維持したままコストを抑える方法なども検討しますので、
できるだけ簡単に断熱計算ができることは非常にありがたい。
新住協さんから「Qpex」というソフトを入手するまでは
1軒の住宅の断熱計算に丸1日かかっていたのが、
数時間で暖房エネルギー消費量まで算出できるようになったので
設計がどんどんマニアックに進化してきました(笑)
図面が早くなるという方向に進化しない点がポイントね♪
その「Qpex」のVer2.00です。
前のバージョンとの大きな違いをいくつか紹介します。
とにかく嬉しいのが、計画場所の選択がきめ細かになったこと
これまで124地点しかありませんでしたので、
計画場所がない場合は、
似たような条件の地名を選ぶしかなかったのですが、
今回は全国のアメダス観測点すべてが入っていますので、
計算の制度が増しますね。
例えば東北だけでこんなにたくさん(クリックで拡大)
関東もこんなにあります♪(拡大できます)
全国842ヶ所のデータだそうで、筑波山頂などもあります(笑)
それから、
基礎断熱の選択肢が大幅に増えているのも魅力!
(これも拡大できます)
断熱部位を変更した場合の燃費が瞬時に算出されますので
断熱オタクには垂涎物です。
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追記:
これをいくらで配布するかを検討中だそうです。
総会参加者にはβ盤が配布されたのですが、
説明中にバクが見つかり利用できません・・・
早く製品版が欲しい〜〜(←断熱オタク 魂の叫び!)







