壁紙に気になる亀裂が指摘されました。
リビングの目立つ部分だったのですが、
暖房シーズンが終るまで様子を見させていただきました。
全室暖房の建物は木材の乾燥収縮が驚くほど早く進む傾向があるため
表面だけを慌てて補修しても、
同じ状態になってしまう恐れがあったからです。
そして、元請け工事屋さんと覚悟を決めて現場に行ったのですが、
幸い亀裂がそれ以上大きくなっている様子や、
それ以外の壁に同様の亀裂が見られませんでしたので
壁紙の貼り替えで対応させていただきました。
木材の含水率にはかなり気を配って施行したのですが、
間柱が乾燥でかなり歪んでしまったため発生したようです。
木造住宅で「高断熱+全室暖房」をする難しさです。
壁紙はオガファーザーという和紙に木片を漉き混んだものです。
質感が好きで何度も使っていますが、
糊が乾くとかなり硬化するため、
下地がチョット暴れると追従できない欠点があります。
でも、
ビニールと違い静電気が起らないため表面に埃が付きにくいことや、
汚れたら塗装ができるなど、なかなか魅力的な内装材ですので、
細心の注意を払ってこれからも使っていきたいですね。

↑改修直後の壁の前で暴れ回る子どもたち(冷汗)
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追記:
次の暖房シーズン後にこのままなら
木材の乾燥収縮は止まったと考えても問題ないレベルでしょう。
私はそれまで深く祈り続けることにします。







































