2007年11月19日

手摺?

「土間のある家」は内装工事もほぼ終了で
残るは、照明器具付けと設備工事です。
(外構工事はまだまだですけど♪)

12月15・16日に完成見学会を行う予定です。

さて、
今回ちょっと頑張ったところ

kaw6089.jpg

トイレの収納ですが、引き戸の上枠を少し大きめにしてあります。
トイレから立ち上がるときに
手摺として使っていただけたら嬉しいです。

もう一つ、

kaw6092.jpg

脱衣室にバスタオル掛けを設ける設計でしたが
引き戸の戸袋と干渉してしまい付く場所がありませんでした。
扉の枠にタオル掛けの受け桟を流し無事解決です。

このタオル掛けは、
パイプの中に温水が流れていて
脱衣室の暖房とタオルウォーマーの仕事をする偉い奴です。

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追記:
外構工事の工事内容を打ち合わせ中です。
見学会までにある程度まで完成させたいと考えています。
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2007年11月16日

つい気になりまして・・・

かなり仕事が立て込んでいます。
それなのに「川沿いの家」の電気屋さんから
納まりの問い合わせ・・・
『うぅ・・・今から行きますよ・・・』
図面が終わらない・・・

無事打ち合わせが終わって事務所に戻るべきところなのですが、
「土間のある家」の足場解体が気になって遠まわり♪

dom6045.jpg

ちょうど解体作業が終わったところでした〜〜

dom6046.jpg

これに板塀とアプローチを作り込むと雰囲気が出ますね(たぶん)

外構工事の図面を作ったのですが
予算の都合でかなりやめてしまう予定でした。
ところが、ここに来て「当初設計案」復活の兆しです。
明日、お客様と打ち合わせをしてきます。

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追記:
ヤバイ、
改修のお客様との打ち合わせの時間なのに、
ブログ書いてる・・・
「ごめんなさい。これから事務所を出ます。」

足場解体後の現場は無性に気になるんですよ・・・
posted by TOY-order at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

足場解体前検査

「土間のある家」は明日足場を解体する予定ですので
建物の外壁を検査してきました。
建物完了の検査時には足場がありませんから、
外の高い部分などは見ることができません。つまり大切な検査です。

dom6039.jpg

使い慣れた[Canon IXY]で撮影しましたが、
午後の日差しが建物をライトアップしていて、なかなかの出来♪

大きな問題も無く検査は無事終了です。
(度々足場に登っていましたので問題点は解決済みなんですよ)

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追記:
dom6040.jpg

土間部分のタイル下地が出来ました。
正面の窓には観葉植物が並ぶ計画です。

dom6042.jpg

晩秋の西日が壁を照らしています。
ゆっくりと動く窓の影をボーっと眺めてきました。
かなり癒し系です。
posted by TOY-order at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

内装下地模様♪

「土間のある家」は内装工事です。

dom0014.jpg

石膏ボードの目地とビス穴をパテ処理してありますが、
きれいな模様になっています。
この模様は数日後に全て隠されてしまう運命なのでした・・・

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追記:
dom0005.jpg

せっかくカメラを新しくしたのに・・・
使いこなせません・・・



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2007年11月11日

内装打ち合わせ最終段階

「土間のある家」のお客様と現場で打ち合わせをしました。

今年の3月に描いたスケッチと

doma4176.jpg

今日の現場の状況を見比べて

dom6001.jpg

全員でニヤニヤしてきました。(広角のカメラ欲しいです)

打ち合わせでは、
家具等のポリ合板で仕上げる予定だった部分についての相談です。
ポリ合板はその他の部分の経年変化と比べ
変化が少ない材料ですので
今回は見える部分には最小限の使用にとどめることになり、
全てシナ合板に塗装へ変更です。
仕上げの状況を見ていただいてから材料の選択肢を提示すると
お客様でも分かりやすいですので、
設計図書には一般的な仕上げ材料としておくことが
稀に(?)あります。えぇ腹黒設計屋ですよ♪

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追記:
建物内部に色が無くなってしまいましたので
ちょっとイタズラを考えています。
お客様から了解も得ましたので遠慮なくさせていただきます(笑)
posted by TOY-order at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

Giant Furniture が姿を現した!

「土間のある家」は大工工事が終わり、いよいよ仕上げの段階で、
外部では塗装工事が進行中です。

dom5954.jpg

落ち着いた田舎風の色ですが
形が派手ですので選択肢としてはアリかな?

そして内部、
設計の最初の頃に考えていた「Giant Furniture」ですが、
当時のスケッチのイメージをかなり実現できています。
(赤字部分をクリックすると3月のスケッチが見れます)

dom5956.jpg

うんっ!イメージにかなり近い(←自画自賛)

さて、
問題はその色です。
床・壁・天井の色は早い段階で決定していたのですが、
扉と家具の色が決められないでいます。
週末打ち合わせなのですが、
やり直しが効きませんので今年最大級の緊張感です!!

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追記:
最初の頃に描いたイメージスケッチは
建物が完成したときにお客様へプレゼントする約束になっています。
現場で監督や大工さん・家具屋さんなどたくさんの方に
説明資料として活用しましたので、ちょっと汚れていますが
私の宝物です。
posted by TOY-order at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

内部足場解体

週末「土間のある家」で内装材の打ち合わせを行いました。
前日別の現場で同じようなことをしていましたが、
お客様が違えば好みも違いますので対応は違ってきます。

自分の好みを押し付けるような「芸術家」ではありませんので
お客様の微妙な表情の変化を確認しながら手探りで決めていきます。
とりあえずこちらも無事完了です。

dom5928.jpg

dom5929.jpg

dom5936.jpg

dom5938.jpg

玄関から奥の座敷、階段をのぼり、窓掃除用のキャットウォークと
左回りでひとつながりの家です。
ワンルームですから仕上げ材も多くないのですが・・・悩みます♪

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追記:
仕上げ前のスッピンの家ですが、
上品に仕上がっています。
最後の化粧で台無しにならないように頑張ります!
posted by TOY-order at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

ガマベニヤ?

「土間のある家」には階段がつきました。

dom5889.jpg

手摺もちゃんとつきますので安心してください。
階段の奥の部屋が和室で、客間として使う計画です。
この部屋の天井に「ガマベニヤ」を使いました。

dom5892.jpg

想像以上に粋な質感です。
やり過ぎにならないかちょっと心配だったのですが
かなり行儀良く納めることができてホッとしています。

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追記:

dom5890.jpg

土間との段差については、先日「川沿いの家」で書きましたので
そちらを参考にしてください(手抜き?)

まぁ〜
小さな太陽ですよつまり(←気に入っています♪)


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2007年10月25日

外壁色決め

「土間のある家」の外壁の色決めをしてきました。

この現場の外壁は未塗装のサイディングに塗装ですので
どんな色でも対応できます。
緊張しますね・・・

dom5771.jpg

腰壁の杉板の色とあわせてサンプルを幾つか用意して
お客様に見ていただきました。

隣の建物がかなり渋い和風建築ですので
きれいな街並みが形成できるような色でまとまりました。

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追記:
建物を遠くから眺めてみました。

dom5781.jpg

dom5778.jpg

色決めは経験値が大きく影響する部分ですね。
お客様の前ではあれこれ自信たっぷりで言いますが
まだどこか神頼みの部分があります(内緒ですけど〜♪)
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2007年10月22日

ラオスマツ

「土間のある家」に床が張られました。

dom5748.jpg

材料は「ラオスマツ」です。
南洋材の伐採が規制されていますので
数年前と値段が数倍に跳ね上がっている上に
ほとんど流通していません。

そもそも環境を無視した伐採を制限しているわけですので
それもしかたがない事です。
でも、探してしまいました。
カンボジア産のラオスマツ♪肌触りがいいんですよ♪

この家が数十年で壊されるようでは、まさに環境破壊なのですが、
孫の代まで使い続けることで
多少なりとも環境負荷を軽減していきますので・・・(言い訳です)

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追記:
dom5747.jpg

建物は年内完成を目指して順調に進んでいます。


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2007年10月19日

内側付加断熱(笑)

「土間のある家」は省エネ+快適がコンセプトですので
断熱材もちょっと多めに入れます。

dom5700.jpg

断熱材の内側に電気配線用の隙間を作りましたが
そこにも断熱材を詰めてしまいました〜〜〜ぁ(やりすぎですか?)

「内側付加断熱工法」と名づけましたが、真似してもいいよ!
いわきはもともとの暖房エネルギー消費量が少ない地域ですので
これでどの程度省エネになるかを検討すると寂しくなります。
「年間灯油50リットル」たったこれだけです!

今使っているエアコンと液晶テレビと冷蔵庫を
最新式のものに変えたほうがよっぽど費用対効果は期待できます。
こんな地域ですので、
断熱や暖房に疎いお客様が多いことも納得できます。

気を取り直して!!!
冬季間の暖房付加軽減のための「土間」には
大きな窓を設けました。

dom5701.jpg

気持ちよさそうでしょう?
でもね、隣のアパートの外廊下の真正面です。
板塀を立てますが、2階の廊下からは丸見えです・・・

申し訳ありません、フィルムを貼らせて頂くこととします。
「後から立てる側の礼儀として、内側から決まる立面がある」
故林雅子さんの言葉ですが、私はまだ分かっていません・・・

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追記:
dom5698.jpg

建物はかなりできてきました!
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2007年10月13日

和室の天井

「土間のある家」の現場に和室の天井材のサンプルが届きました。
って
サンプルじゃないじゃないですか〜〜〜ぁ!
サブロクバンの現物です。

床の間や広縁で使う「ヨシベニヤ」です。

dom5648.jpg

dom5650.jpg

簾でなどで使う「ヨシ」をベニヤに貼ったもので、
なかなかの質感を持っています。
天井の低い部屋ですのでちょっと設計屋のイタズラ心が・・・
もちろん、お客様に確認しましたょ!

最終的に仕様が決定したのは「ガマベニヤ(笑)」
すごい名前ですが、がまの穂の茎部分を割って
ベニヤに貼り付けた「オツ♪」な素材です。
画像はもうしばらくお待ちください。

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追記:
当初設計していたものより高い材料を
現場で提案するときは緊張しますね。
お客様、私のワガママを了承してくださってありがとうございます。
posted by TOY-order at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

夏の「涼房」計画

「土間のある家」は裏に山がある敷地です。

夏の日差しは、そこら中を温めてしまいますので、
窓から日が差し込んでしまうと
断熱材はほとんど意味しなくなってしまいます。
それどころか、
上昇してしまった室温をしっかり保温してしまいますので、
「高断熱は夏暑い!」といったクレームが出たりします。

困った夏の日差しですが、
これが当たっても温度が上昇しないものがあることを知っていますか?
ハイ、答えは植物の「葉」です。
夏の日差しをかわす能力を持たない植物たちは
水分を根から吸い上げ、
葉から放出することで急激な温度上昇を防いでいます。
予防接種のときにアルコールで腕を拭いたときに
「スーッ!」となるのと同じ原理で「気化熱」と言います。

つまり、裏に山があると気化熱で涼しくなった葉の裏側の空気が
天気がいい時ほどたくさん、斜面を落ちてくるのです。

dom5635.jpg

北側に地窓を設けました。泥棒が入りにくい開閉方法を採用し
夏季は夜間も開放して過ごす予定です。

dom5644.jpg

北側から入った涼しい空気は
温まった軽い空気を上へ押し上げますので
南側の高い位置ににも安全に開放できる窓を設置してあります。
こうなると「涼しさ」も太陽の恵みなんですねぇ〜(矛盾してる?)

さぁ〜
はたして、そんなに上手く機能するのでしょうか?
乞うご期待!

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追記:
建物のスキマを少なくする家づくりをしていますが、
この性能は窓を開けただけで機能しなくなります。
「高気密住宅」なんて名前で一部にアレルギー体質の方もいますが、
夏場に窓を開けて生活するなら、
それ以外の家との差は何もなくなります。

そんなことより、
「冷房」ではない「涼房」をもっと考えて行きたいですね。

posted by TOY-order at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

玄関引き戸

「土間のある家」にようやく玄関が付きました。

トステムの引き戸です。
断熱引き戸なのですが、やはり引き戸です。
気密性能は開き戸にはかなわないのではないと思います。
それでもこれを選ぶ理由は「使い勝手」ですね。

dom5616.jpg

開き戸のような大きな動きがありませんので
誰にでも容易に開閉できます。
また、気密性能がいい建物ですと
24時間換気扇と台所のレンジフードを同時に使った時に
玄関ドアが重くなる現象が起こりますが
引き戸でしたらその心配もありません。

「引違い戸」より出入りできる幅が大きいのに、
扉全体の面積は半分ですので断熱性能もよくなります!

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追記:
引き戸に限った問題ではありませんが、
玄関サッシの下枠部分はどうしても断熱性能が確保できません!
また、
基礎断熱の断熱材からシロアリが最も侵入しやすい部分でもあります。
「防水性能・防蟻性能」と「断熱性能」の両立は一筋縄ではいきません!

posted by TOY-order at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

浴室設置中

「土間のある家」の現場です。

浴室を設置していました。
CMでおなじみの「くるりんポイ」です。
この手の新商品はネーミングが見事ですね。アラウーノとかさっ!

dom5609.jpg

ショールームのお姉さんも、
「展示されているものには付いていませんが、
 くるりんポイが標準で設置されていますぅ〜♪」なんて言います。
別のメーカーとの差別化に必死ですね。

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追記:
断熱材の充填が終わりましたので、電気工事が始まりました。

dom5612.jpg

防湿シートにブチルゴムテープでケーブルが止められています。
何度見ても笑っちゃう納まりですが、
これ以外の止め方もありませんので、これが正解なのです。
posted by TOY-order at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

下屋と壁の納まり

「土間のある家」はここに来てなかなか進みません!
どうも設計を楽しみすぎたようで、
大工さんの手間が想像以上に多いようです(大汗)

それなのに設計屋は、細かな部分の注文が多い!
夏季、
屋根裏が高温になるとどんなに断熱しても室内に熱が入ってきます。
屋根面の熱は速やかに屋外に排出するに限りますので、
軒先と屋根のてっぺんに穴を開けます。
当然、雨水が入ってこないような工夫も必要です。

dom5537.jpg

問題は下屋の屋根です。
屋根の廃熱用の隙間確保がかなり面倒です。

dom5536.jpg

屋根がぶつかった壁に水切りを付けて
水切り下から小屋裏の熱を排気しつつ、
水切り上面は外壁通気工法の入り口となるのです。

屋根屋さんは、防水面から屋根の隙間を猛烈に嫌いますが、
棟換気と同じだと言いくるめ、何とか加工していただいています。
もちろん、
屋根屋さんが安心できる納まりであることは絶対条件です!

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追記:
現場は天井が貼られています。

dom5529.jpg

床材も決まりましたので、
いよいよ内装の計画です。
posted by TOY-order at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場レポ_土間のある家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

断熱講習会

「土間のある家」は私がこれまで設計してきた家の中で
最も断熱性能が高い家です。

断熱材は壁の中にグラスウールを10cm充填するほかに
室内側に2.5cmの付加断熱をします。
このコストを抑えるために今年も考えました。

現場で断熱施工講習会を開催し、
地元工務店さんに充填断熱のコツを覚えていただこうというのです。
営業マンが一日かけても回りきれないほどの会社が集まりますので
彼にとってもメリットはあります。
断熱工事に興味がある方が集まりますので、
過剰なほどの断熱工事の様子を見るのもいいのではないでしょうか?

断熱材メーカーには、そんな話を持ちかけて
付加断熱の材料をかなり無理した価格で納品していただきました。

dom5518.jpg

防湿シートをキレイに貼るコツ!

dom5519.jpg

簡単な窓周りの処理方法!

dom5520.jpg

スリーブ周りの処理!

昨年と違う先生を呼びましたので、若干手順が違いますが、
いろいろな方法を学ぶことで、仕事に自身が持てると
現場の大工さんは言っていました。

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追記:
断熱材は、マグを選びました。
福島にはパラマウントの工場がありますので、
マグのシェアはかなり低いと聞きますが、
いい断熱材を持っているんですよ!
通常「柱−間柱」と「間柱−間柱」では
幅の違う断熱材を使うのですが、
マグには幅方向に弾力性を持つグラスウールがあるのです。
つまり、壁の断熱材は1種類で施工可能なんです。
これは現場の受けがいいですよ!


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2007年09月30日

竪胴縁

「土間のある家」は壁の下地工事が進んでいます。
通常ですと、柱の間に断熱材を充填した後に防湿シートを貼れば
その上に壁のボードを直接貼るのですが、
そのためには断熱工事の前に
電気工事を完璧に仕上げておかなければなりません!
おまけに、コンセントやスイッチ部分の防湿処理も面倒です!

そんなわけで、

dom5510.jpg

防湿処理完了後に竪胴縁を取り付け
壁のボードをちょっとだけ浮かせて貼ります。
これで電気工事が大幅に簡素化できます。
今回はそこに断熱材を詰め込んでしまう計画です。
内側付加断熱工法とでも言いましょうか・・・
こんなマニアックな断熱工事をする人はあまりいないだろうね・・・

これで、年間灯油消費量が45ℓ減ります。
年間3600円お得♪
いわきは断熱と換気をしっかり計画するだけで
300ℓ程度で暖房できる地域なんですよ・・・
付加断熱のメリットが非常に少ない地域なんですね(号泣)

それでもやりました!

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追記:
総2階建ての建物にすればもっと簡単に省エネ化は可能なんですが
いい設計したいじゃないですかっ!
そこに住む人が大切に住みたくなるような建物であることが
建物の耐久性に最も大きく影響すると思っています。

dom5511.jpg

敷地の裏にある竹林を「愛でる窓」です。
嵌め殺しのピクチャーウインドに夏場の換気用窓が付いています。
北側の涼しい空気が
やさしく部屋に入ってくるような建物を計画しましたが
さて、うまく機能するでしょうか?
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2007年09月29日

気密テープ

「土間のある家」は断熱材を充填と防湿シート貼りをしています。

断熱材は最も安価なグラスウールですので、
水蒸気がグラスウールに入り込まないような対策が必要です。
そこで防湿シートなのですが、
このシートで建物の気密性能も確保しようと考えますので
納まりは厄介になります。

それでも、
断熱材が充填される壁面を胴縁で浮かせて貼る工法とすることで
シートの気密処理がかなり楽になりました。

dom5463.jpg

勾配天井で化粧梁を見せるような場合
シートの隙間を無くすテープを貼ることができず
構造金物を使うなどして建方時に予めシートを挟んでいました。
それが今回は、
テープを貼っても3cmまでは室内に見えませんので
建方時の先貼りシートはほとんどなくなりました♪
(上の写真の化粧梁に貼ったテープは仕上がると全て隠れます)

私の現場も少しずつ(マニアックに)合理化へと向かっています。

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追記:
先日、新住協の事務局の方に
「ずいぶん古い納まりですね。山形ではもっと簡単にやってますよ」
なんて言われてから、いろいろ考えています。
同じ考えで工事している工事屋さんが地元にもっと増えて、
情報交換をしていかないと寒冷地のような進化は厳しいですね!
頑張ります♪
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2007年09月23日

通気くん

「土間のある家」は、断熱工事が本格的に始まりました。
屋根に大きな垂木を使っています。
「ツーバイフォー」用の部材で「2×10」という
背が23.5cmもある材料です。
これがなかなか優れものでして、20cmの断熱材を詰めると
3cm程の隙間ができるのです。
ここを屋根の通気層とすることで屋根面の通気が
かなり簡略化されました!!!(考えた人が一番偉い!)

dom5386.jpg

その通気スペースを確実にしかも簡単に確保するのが
ダンボール製の「通気くん」です。
問題点は、
屋根のてっぺんの隙間から間違って雨水が入ってくると
断熱材が濡れてしまうことです。

屋根のてっぺんの雨対策は屋根通気工法にとって
極めて重要な部分だと言えます。

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追記:
日曜日に現場に行きましたので、
大工さんの車が無く建物が全部見えました。

dom5383.jpg
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断熱だけではありません。 ちゃんとデザインもするんですよ! 豊田設計事務所のHPはこちら
by blog-parts fab.
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