「常陸の家」は北側にある別敷地に建てることとなりました。
通常の新築であれば、
今の家に住んでいて建物完成後に引っ越せば良いところ
今の家を動かしますので、
まず今の家を空っぽにして、工事完了後それを戻すことになります。
せめて仮住まいをしなくて済むよう、
工事の手順は次のように計画しました。
@ 新築建物の新規建設部分を先行して完成させる
A そちらに引っ越し、小さく仮住まい
B 既存建物解体、移築部分を建設
C 建物完成、完了検査、建物全体使用開始!
建築の窓口担当者も状況を理解して下さり
@の時点で完成した部分の検査を行えば住んでも良いですよ
と、かなり良心的な見解をいただくことが出来きました
が、
「国土交通省の補助を受ける」ことを話すと態度は一変!
工事中住宅の一部についての仮使用の項目は建築基準法に無い
情報公開が原則となると、さっきの手順を認めることは出来ない
つまり、
法的に根拠は無いけど、状況により柔軟に対応しているが、
国が絡むのであれば厳格に対応せざる得ないとのこと・・・
悪いことするつもりは全くないのに、
完了検査前に数ヶ月使わせていただくだけなのに、
200年住める家をつくる話をしているお役人が
数ヶ月のことでイチャモン付けるとは思えないけどねぇ(笑)
県の担当者が通常行っている柔軟な対応の方が
理にかなっていると思いませんか?
それなら今の法律に問題があるはずなんですよ。
おそらくこれからも放置され続け、
誰かが小さな声で「ソレデイイヨ」と言い続けるのでしょう。
建築基準法律の運用は地方によって差があって当然ですので
この「コッソリルール」は嫌いではありません。
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追記:
そうそう工事の手順ですが、
お客様は既存建物の築30年部分に仮住まいします。
こちらはパタパタの寒い家ですので、ちょっと残念そう・・・
長々と書きましたが、今ここまで進んでいます。
10月には着工しますので、ちょっと焦ってきました。
毎回スタートが遅いのよ・・・反省中
posted by TOY-order at 00:05|
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設計レポ_常陸の家
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